Make組ブログ

Python、Webアプリや製品・サービス開発についてhirokikyが書きます。

内定式を終えての心境:一生ここで働くつもりなんてねぇよ!

Abduction Awesomeness
By dospaz under CC-BY

タイトルはちょっと過激ぎみ、詳細は後述します。

こんにちは、ひろきkyです。
内定式を終えて「いよいよ社会人だなー」って気分なので、今一度キャリアについて考えてみました。

まずは内定先のことや、内定式で会えた人のことを簡単にですが書いていきます。

どんな会社か

名前はあげませんが、でっかい会社です。
最初はカスタマーエンジニアとして働きます。業務システムの保守運用が主な仕事です。なれる!SEの5巻を読めば良いと思います。

内定式で会えた人々

内定者は100人弱だったでしょうか。文理問わず個性溢れる方々に出会えました。
特に覚えてるのは、ニーチェニヒリズムについて卒業研究してる方が Delphi について話してたことですね。他にもサーバの管理してる人や、医療系の画像処理やってる人、大阪からきてる人にも会えました。みなさんナチュラルに専門用語が通じるので、「やっぱり私はそういう道に進んだなぁ」としみじみしました。
あとは会社の方々にも挨拶でき、面接官だった方に「君は玄人じみてたからよく覚えてるよ」と言われたり、説明会でリクルータをしてた方に「やっぱり通ったか!」と言われたり、嬉しかったです。

ここで「社会人になる」という事実が現実味を帯びてきたわけですね。
というわけで心境書く

内定式を終えての心境:一生ここで働くつもりなんてねぇよ!

というのは冗談です

「広い視野で就業先を考慮し、キャリアを考え続ける。」

と言い直しましょう。
ちょっと大げさっぽいですね。姿勢として言っているだけなので、悪しからず。内定式に不満があったとかじゃないですし、辞退する気も全くないです。内定先の会社は(客観的に見て|自分にとって)良い企業だと思ってます、そうでなければ面接も受けません。具体的には、十分な研修期間、業務のバックアップの体制、社内インフラの充実、などなど。今回の内定式の様子から、さらにそう思います。
ただ大船に乗った気持ちになりたくないので、敢えてタイトルのような書き方をしてみました。まだまだ学生ですし「働いてみてから」が実際です。タイトルのように本気で思っていたとしても、趣味を続けていったらスキルアップにも繋がりますので「えいえいおー」する必要もないです。

現段階で、他の企業を考えてなくもない

といったところでしょうか。まずは、ちゃんと卒業するのが重要です。