Make組ブログ

Python、Webアプリや製品・サービス開発についてhirokikyが書きます。

アルバイトを続けることの効用

Sushi

どうも hirokiky です。
私は飲食店でのアルバイトを1年半くらい続けています。
あと2ヶ月ほどで辞めるので「バイトしてて何か学べたかなー」と考えてみました

将来に活かせるアルバイトをすべきか

学生なら誰しも「将来に活かせるアルバイトをすべきか」と思ったことがあるのではないでしょうか。
私もそう考えていたのですが、残念ながらフツーに飲食店でアルバイトしました。選んだ理由は時給と働ける時間帯、要はお金が必要だったからです。月8万円稼げるバイトはなかなか無かったので、その点だけでも良いアルバイト先を見つけれたなと思ってます。
なので「将来に活かせるアルバイトをすべきか」という問いには答えられません。点と点の話はなしですし、就活での面接みたいなこと言っても面白くないです。
とすると「金だけのためにアルバイトしたのか?!」となってしまって、ちょっと許しがたい。そこでタイトルのとおり「アルバイトを続けることの効用」を考えてみました。

アルバイトを続けると「仕事に慣れる」のがうまくなる

これに尽きます。
ここで言う「仕事に慣れる」ってのは、特定の仕事がうまくなるということではありません。「仕事によって精神が揺さぶられない」ということです。早い話が「家に帰ってからも勉強する気力を保てる」ということですね。この状態になれば家に帰ってからの時間を有効に使えます。
私はアルバイトを続けたおかげで、仕事に慣れるのが早くなったように感じます。「割り切れるようになる」とでもいいましょうか。「仕事だから行くしか無い」「金のため」「失敗を気にしてても仕方ない」みたいな感覚ですね。余計なことは考えなくて良いんです。

というわけで、アルバイトを続けると「仕事に慣れる」のがうまくなるという効用があると考えました。

おわりに

仕事慣れしたおかげで社会人になったときのギャップは少ないでしょうね。その点アルバイトを続けて良かったと思います。若い頃の苦労は勝手でもしろ!
でもまぁ無理はなさらずに、諦めが肝心です。

さてさて「時間ですのでお先に失礼します。」