DjangoGirls Tokyo #4 でコーチをしてきました。 私がコーチをするのは 第1回目 以来です。
進め方としては、 Django Girls Tutorial というチュートリアルを参加者の方が進めて学んで、コーチがサポートします。 このチュートリアルはかなり分かりやすい内容で、プログラミング初心者の人でもWebアプリ(ブログ)を作りながら学べるようになっています。 オススメです。
さらに、今回のイベントでは参加者の方2,3人あたりコーチが1人ついて、とても手厚く学べる環境だったと思います。
プログラミングやWebアプリ開発を学びたい!という女性の方はぜひ参加してみてください
DjangoGirls Tokyoきたよーーー #djangogirls pic.twitter.com/O95feJN14V
— Hiroki KIYOHARA (@hirokiky) 2018年11月3日
#djangogirls 「女性がプログラミングに出逢う機会を提供し、テクノロジー業界の多様性を高めます」 pic.twitter.com/uSrmqC7ENV
— Hiroki KIYOHARA (@hirokiky) 2018年11月3日
#djangogirls ケーーーキ! pic.twitter.com/AHC5bCKTHC
— Hiroki KIYOHARA (@hirokiky) 2018年11月3日
#djangogirls サイボウズさんの会場はほんとに助かります。ありがとうございました
— Hiroki KIYOHARA (@hirokiky) 2018年11月3日
DjangoGirlsは逆差別なのではないか、への答えの発表もあり良かった
ランチの間は、自由参加で短い5分程度の発表を行いました。 その中でこの発表の内容がとても良かったので共有します。
なぜ、女性向けなのか?
— mari takei / higashi (@pont_marie) November 3, 2018
それ自体は性差別ではないのか?
格差是正のためには、弱者側(あるいは数が少ない側)が入りやすい機会を作る必要がある。
ということを伝えてくれた方の発表がグッと来た。素晴らしい。#djangogirlstokyo #djangogirls pic.twitter.com/bkrpzvyOjx
「女性向け」とするとそれは逆の差別なのではないか、という疑問はあるけど、「気持ちは分かるが、そうではないよ」という内容の発表でした。 現状、プログラマーの人口としては男性が多いです。ですので格差是正のためにこの活動が大切であり、究極なくなれば良いというのは正しいということです。
私もこの考えに共感しますし、運営の体制もバッチリなので、DjangoGirlsにはなるべく協力したいなと改めて思いました。 ぜひ、 コーチとして協力してくれる人も増えてくれると嬉しい なと思います。
他、写真
DjangogirlsTokyo2018 スポンサー様、コーチ・スタッフの皆さん。そして、参加者の皆々様。たくさんの笑顔をありがとうございました! #djangogirls pic.twitter.com/k71Xw7qJBi
— C.KaeDe (@chigusa_kaede) November 3, 2018
こちらに素敵なアルバムがあるので、見てみてください。