これはあくまでテストの記事です(におわせ)。 ちゃんとしたお知らせは後日にします。
画像もテスト。
おわり。
この記事はShodo (https://shodo.ink) で執筆されました。
@terapyon さんが運営するポッドキャスト、 terapyon channel にゲスト出演しました。 ポッドキャストではこの8月にした起業についてや、今まさに開発しているShodoなどについて話しました。
以下からブラウザーで再生できます
terapyon channelのサイトはこちら
もしくは、お気に入りの配信サービスがあればそちらでも聞けます。 私個人的にはSpotifyを普段使っているので、Spotifyでterapyon channelをフォローして聴いています。
全部を聴く気はないなぁという人は、以下の再生時間でトピックが変わります。 気になるとこだけでもぜひ聴いてみてください! (再生するソフトなどによって時間がずれることはあるので調整してください)
起業やプロダクト開発について話しつつ、Vue.jsやステイホーム時代の社長の悩みなどについても話しました。 普段、ブログでは書けていない深い話などもできたかなと思いますので、このブログをたまに読んでいる人はぜひ聴いてみてください。
内容も技術だけでなく、会社の起業やShodoの話でしたので、Pythonや技術に詳しくないという方も聴いてみてください。
ポッドキャストなので、何か作業しながらや、一息休憩したいときや家事の合間に聞き流すのもオススメです。
このポッドキャストは寺田さん (@terapyon)によって運営されています。 あまり寺田さんのことを知らない方のためにお伝えすると、寺田さんはプログラミングに関するイベントでよく会い、お世話になっている方です。 Python mini hack-a-thon や PyCon JP を主催する1人です。
トークの中でも「合宿」というワードがでてきますが、これは「Python mini hack-a-thon夏山/冬山合宿」のことです。 2泊3日などでプログラミング言語Pythonについて勉強したり、開発したりするイベントです。
今回の収録はオンラインで行ったんですが、録音もキレイに撮れて良かったなと思っています (ノイズキャンセリングや音量バランスとかは寺田さんが調整してくれて、聞きやすくなっていると思います)。 このポッドキャストの収録では原稿無しでぶっつけ本番なんですが、話の盛り上がりや聞きやすさも良い感じで良かったです。
ただ改めて聴き返してみると、私の話を入れるタイミングが早すぎるなと反省しました。 次にラジオに出ることがあれば、休符を入れることを心がけようと思います(オンラインのときは特に)。
ポッドキャストへの出演は楽しいですし、自分の考えの整理にもなって良いですね。 とくに会社や起業については相談できる先輩も少ないので、こういうつながりは大切にしていきたいです。
かなり良い収録になったと思いますので、ぜひ仕事や家事の合間、ドライブのラジオ用としてでも聴いてもらえると嬉しいです。
https://podcast.terapyon.net/episodes/0039.html
Spotifyを契約している人はぜひterapyon channelをフォローしてください
何か本や連載を書くときに、 レビュアーさんを招待して原稿を読んでもらうのって大変 ですよね。 インタビュー記事を書いたときに、 インタビューに応じてくれた人に原稿を確認してもらうのも大変 です。 自分のブログ記事を誰かに事前にレビューして欲しい と思っても、なかなか簡単にはできないものです。
Slackに招待、Wikiを共有、DropboxPaperにコメントを書いて、TrelloやAsanaでタスク管理、期限はSpreadSheetで管理、と、執筆者が受け持つには手間が多きすぎます。 私自身も本の執筆やインタビュー記事の執筆に関わったことがありますが、 執筆の管理をする人の手間が圧倒的に多い のが事実です。 些細なことではありますが、すべてを管理するのはとても大変です。
その 執筆の管理の手間を省いて、執筆や推敲、レビューに費やせればすごいと思いませんか?
Shodoを使えば1つのプラットフォーム上で執筆、レビューに関するすべての作業がまかなえます。 今回リリースしたロール管理や、外部コラボレーションの機能を使えば、以下のようなコラボレーションが可能です。
Shodoでどのようにロールやアクセス権を管理できるかを説明します。
Shodoで仕事の単位として「プロジェクト」を作成して、そこで記事や執筆を管理します(たとえば「Shodoのブログ」や「Shodoのヘルプページ」といった仕事の単位)。 プロジェクトごとに以下のアクセス権を設定できます。
「レビューは依頼したいけど、記事の執筆はしてほしくない」場合などはレビュアーとして招待できます。 レビュアーは記事の変更や、「他人のレビューコメントの解決」などができないようになっていますので、外部の方を招待しても安心です。
さらにShodoは組織単位でのロールを設定できます。 組織とは「株式会社〇〇」のような単位で、執筆プロジェクトやアカウントも組織に所属しています。 組織のメンバーのロールを設定することで、プロジェクトへのアクセス権限も一括で管理できます。
外部のライターさんやレビュアーさんは「コラボレーター」として組織に招待できます。 各プロジェクトごとにアクセス権限を設定しないと何もできないので、社内の関係ないプロジェクトに記事を読まれる心配はありません。
細かな仕様や利用ケースについてはShodoのヘルプページをご覧ください。
Shodoをすでにお使いの方は 組織・プロジェクト設定 から設定したい組織を選び、サイドバーの「メンバー」設定と、プロジェクトごとの「アクセス設定」から設定できます。 組織に招待する人はGmailアカウントが必要になりますのでご注意ください。
GitHubを使えば細かい権限の制御も、レビューのフローも使えます。それで十分な気もします。
たしかにGitに慣れている人であれば良いかもしれませんが、インタビューに応じてくれた人やライターの人にGitHubを使ってレビューや執筆をしてほしいというのは難しいでしょう。 また執筆の環境も、ライター個人の裁量に依存してしまうので、校正ルールの統一などは別途設定する必要があります。
ですがShodoであればブラウザーだけでGmailアカウントがあるば誰でもすぐに利用できますし、執筆する環境や校正のルールも統一できます。
DropboxPaperも非常に便利ですが、レビューという点でコメントしかできないのが難点です。 Shodoであれば記事のバージョン管理、バージョンごとのレビューコメント管理、タスクやワークフローの管理がShodoだけで簡単にできます。
もちろんGitHubを使うほうが便利な場合や、DropboxPaper・Asana・GoogleSpreadSheetを組み合わせたほうがやりやすい場合もあるかもしれません。 ですがShodoは執筆のために作られている点は大きく違い、執筆のためのタスク管理やレビュー、Slack連携、AI校正といった機能が豊富です。
今であればShodoはクローズドベータとして無料で利用できますので、一度試していただくのが良いかもしれません。
Shodoにロール管理、外部ライター・外部レビュアーとのコラボレーションの機能をリリースしました。 今まで外部の方にレビューを依頼したりするのは大変だったと思います。それら執筆に関わる問題や苦労が解決され、より生産的で楽しい仕事に注力できる手伝いができれば嬉しいです。
気になる方はぜひ以下のShodoのページにアクセスしてください。
株式会社ビープラウドを退職しました。
こんにちは、 id:hirokikyです。 8年間勤めたビープラウドでしたが、先日限りで退職しました。 僕の中に大きなやりたいことがあり、それに挑戦したいという理由から退職しました。
「お前誰だよ、知らねーよ」という読者の方はブコメに好きな寿司のネタでも書いといてください。僕はエンガワです。
僕は、人間の人生には重要な年齢というのが決まっていると考えています。 とくに20歳から30歳までは重要で、向こう30年の生き方を決定すると思っています。 そして20歳から28歳までのこの8年を、ビープラウドとPythonコミュニティの中で過ごせて本当に良かったと思っています。
その中でも、4人のメンバーで立ち上げから作ってきたWebサービスの PyQと、 某大手経済新聞社さんにPython・Web技術のコンサルティングをさせていただいたことは大きな成長の機会になりました。 他にもたくさんの機会があり、Web技術のフロント・バックエンド・インフラは当たり前にして、デザイン、お客様含めたチームビルディング、製品企画、マーケティングまで学べました。
思い返せば色々ありました。一人ひとりお礼を言いたい気持ちですが、それはまた会ったときにしましょう。 個人的には退職ではなく、「ビープラウド卒業」か、「放牧宣言」くらいに考えています。
退職記事というとやはり「ビープラウドって実際どうなの?」ということが気になるかと思いますが、僕にとっては最高の"庭"であったなと思います。 なぜなら、ビープラウドは成長していきたい人、創造性を発揮できる人、自分から周りに働きかけて吸収できる人、タフな人、そういう人たちにとっては最高の職場だからです。
そのための柔軟な会社制度やカイゼンの仕組み、フラットな社風やすごい同僚に加えて、たくさんのチャレンジングな仕事があります。 逆に言えば、積極的に技術やスキルの取得を楽しめない人や、自分から動けず指示されたい人にはあんまり向いていないかもしれません (まぁそもそも、そんな人とは僕個人としては一緒に働きたくありませんが)。
もしあなたがスキル面に自信がなくても、「自分でこんなものを作ったことがあるぞ」、「こう成長していきたいぞ」というやる気や目標があればビープラウドの一員になってくれると僕も嬉しいです。とくに僕というKYかつ自分の理想を押し付けがちな人が1人いなくなってしまったので、ちょっと変わった人が入っても良いかもしれません。
大変なことや辛いことももちろんありましたが、僕にとっては日々楽しく、成長できて、これ以上のない職場でした。
株式会社ビープラウドを退職したのは、自分の新しい会社を作るためです。 新しい会社では Shodo という記事の執筆とコラボレーションを支援するWebサービスの開発に注力します。 僕が代表取締役として作った会社なので、これからは社長として頑張っていきたいと思います。
Shodoは今までは「あくまでも個人」として運営してきたサービスですが、これからは法人としてしっかり良いものを作っていきたいです (事業譲渡などはしていないのでご安心ください。僕個人が会社化したというだけの話です)。
これからより一層大変な日々が待っていると思いますが、すごい製品・サービスを作って、関わる人達の人生を変えるものになれればと思っています。 ぜひ応援してくれると嬉しいです。もしこれを読んでいる社長の人がいたら、これから色々と教えてくれるとさらに嬉しいです。そして飲みましょう。
これからはブログ更新の頻度を増やして、学んだことや感じたこと、会社についてや製品について積極的に発信していこうと思っています。
ですのでぜひ、このブログの購読か、 Twitterのフォローをお待ちしています 。
僕はビープラウドを離れますが、これからもビープラウドのメンバーです。 そして新しい会社の社長として、さらに前に進んでいければと思っています。
僕はRPA(RoboticProcessAutomation)は未来ではない、と考えています。
ただ信じてほしいのは、今の組織内で RPAを使ってより良くしたいと考えている人は未来を見ている ということです。 僕はどうにも、主にWindowsのアプリケーションを自動で(マクロ的に)動かして業務を効率化しようというのには未来を感じてはいないということです。
なぜRPAは未来ではない、と言えるかというと、それはあくまでも「今ある手続きが前提となるから」です。 今ある業務やソフトウェアを使ったフローを前提として、それを自動化しようとしているから未来ではないと感じています。 その業務そのものを改善すべきです。あなたの 工数を奪う仕事を自動化するのでなく、それを失くせないか?と考えてください。 もちろん今の組織で自動化を実現しようと模索していることはとても素晴らしいと思います。 でも考えてみてください。その自動化したものをメンテナンスし続けるのは誰でしょうか?そのアプリそのものを抜本的に無くせないでしょうか。 そもそもその業務は必要でしょうか? 僕が感じるのはこの3つです。贅沢な疑問だとは自分でも思いますし、今の環境でより良くしようというのも十分に大事なことと思います。
ですが僕から、「もう一つ高い視点」で物事を見てみませんか?という提案をさせてください。 具体的には、そのWindowsのアプリケーションを使った処理を、Web化・システム化できないかと考えることです。 たとえばWebで信用や契約のトランザクションが完結してしまえば、契約書という物自体が不要なはずです。 そもそもで考えれば、紙であったものをPDF化して、そのPDFをアプリで生成するという業務自体がナンセンスです。自動化をするにしても。 これは極端な例で、もちろん私も契約書といえばPDFで書面を作っています。が、発想としてはもう一つ上にいけるはずだと感じています。 この視点で今ある業務を考え直せないでしょうか?
今の組織で「よし。RPAで効率化しよう!」と考えている人は、とてもすごいと思います。 でも僕は、そのエネルギーはより高い次元から見た改善点に向けてほしいと思ってもいます。 ここで「じゃぁたとえばこの製品が」というと急にうさんくさくなってしまうので僕は言いません。 僕が今作っている Shodo や作ってきた PyQ の話でもないとご承知ください。 それ以外に、良い解決方法が僕はあると感じています。
そして何より、「なぜ社内フローにばかり注目するのでしょうか」。 僕たちはもっと、お客様の触れているフローに注目すべきです。 お客様の契約フローは快適だろうか?何か疑問があるときに質問できる場所はあるだろうか? そのフローは 本当に 快適だろうか(KPI関係なく)?ということにこそ注力すべきではないでしょうか。 人はすぐに社内フローに目を向けがちです。僕はそうじゃないと思います。お客様の相対する接点にこそ注力すべきです。
話を戻すと、僕はRPAというのは、もっと 根本的な社内のフローやソフトウェアの使い方を改善すべき だと感じています。 もちろんRPAを導入して効率化しよう!としている頑張っている人は素晴らしいですし、今はRPA導入して手を空けたい・ミスをなくしたいというのはOKです。 でもいつかは、もっと根本的な解決にアタックしてみるか、組織を変えるか、組織を替えるかしたほうが良いと思います。
あなたのエネルギーは人生で限られています。 その貴重なエネルギーを、その手元の業務に費やして良いのでしょうか? それよりも、もっと幅広い世界で羽ばたきたいと思いませんか?
話は変わりますが、Shodoのクローズドベータ利用募集中です。近日、とあるご連絡をします!
なぜ、執筆することって色々と大変なのでしょうか?
実は、書くことそのものよりも、 文章のチェックや記事の管理が大変だと僕は考えています。 文章を単に書くことであれば、あまり大変ではないのかもしれません。 たしかに最初に書きはじめるには腰が重いときもありますが、筆が乗れば悩まずに書けてしまうのは皆さんも経験があるのではないでしょうか。
記事や原稿を執筆する際の面倒な作業や大変さをすべて解決する仕組みがあれば、これはもうすごく良さそうです。 その発想で Shodo というWebアプリケーションは作られています。
今日は、その ShodoにAIでの文章校正をする機能を追加したことを発表します。
Shodo(ショドー) https://shodo.ink/ は原稿や記事の執筆をするためのプラットフォームです。 記事の自動校正やチームメンバーとの相互レビュー、執筆タスクの管理やアサイン、スケジュール管理を可能にします 。
とくにオススメなのがブログ記事を執筆するときです。複数人で記事を書く場合はより一層おすすめです。 これからの時代は単なる広告ではなく、コンテンツマーケティングが重要になってくると僕は考えています。 さらに本の執筆も、今となっては紙に手で原稿を書く人などおらず、誰しもがPCを使って人と協力しながら本を書いているはずです。
詳しくはぜひ以下のページをご確認ください。
今の、リモートワークや在宅作業中心の仕事環境でこそ効果を発揮するプラットフォームです。
Shodoでは、あなたの執筆をよりクリエイティブにすることを目的にしています。 そのために、面倒な記事のチェックや校正をしてくれるAI校正機能をリリースしました。
ShodoのAI校正を使えば、文中の単語が「自然に使われそうか」を判断してくれます 。
今までの校正ツールというのは、単にルールベースでの指摘しかできないものが多かったと思います。 たとえばだ・であるの統一などはチェックできるものの、「解決」と「怪傑」の変換ミスや不自然な単語やタイポなどの検出はできません。
その点、ShodoのAI校正を使えばルールベースで対応できないタイポや単語の不自然さ、変換ミスなども指摘してくれます。 Shodoはルールベースの校正も対応しているので、AI校正と両輪で力を発揮します 。
僕は正直、「校正」というのがあまり好きではありません。 良くないところだけ指摘されて、あまり気分はよくありませんよね。
ShodoのAI校正では文章にヒートマップを重ねて、「文中の単語の自然さ」を表示してくれます。 さらに、特定の単語があまり良くなさそうなときは変更案もサジェストしてくれます。
この機能が良いのは、単にダメなところを指摘するだけでなく、全体的に自然な文になっている箇所を確認できることにあります。 単に「ここは良くない」というだけでなく、「このあたりは良さそう」、「この単語は伝わりにくいかな」といったニュアンスも把握できます。
ただし弱点としては、AIが把握してない世界の特定の用語などを使われると、「良くない」と判断される点です。 その記事や著者独特の造語なども指摘されてしまいます。 たとえば、PyQの 新コースのリリースブログ をチェックしたときは、学習コンテンツ内に登場する「ヘビ」という言葉について変更がサジェストされていました。まぁ、プログラミングの学習コンテンツを紹介する文章で「ヘビ」という単語がでると自然ではないかもしれませんが、PyQのこの記事の文脈ではOKな内容のはずです。
ですので、「一般的な自然さで見たときに、どう見えるか」という判断材料にこのAIでの校正機能を使ってください。 もちろん、タイポや変換ミスは自然ではないので指摘してくれます。
僕自身、Shodoでの校正機能を強化するためにAIをどう活用できるか実験をしていました。 RNN・LSTMなどを使ったりもしましたが、イマイチ性能がでませんでした。
そこで最終的にはBERTを使って文章の校正をしています。 この BERTがすごくてビックリしました 。日本語の文章でのAI・機械学習は難しいと思っていたので、BERTで誤検出がかなり少ないことに驚きました。 8年前にも機械学習を使って記事のオススメをするWebサービスを作っていましたが、今回はそのときを遥かに超えた実用レベルでの性能になったかと思います。
本当にすごい。
エンジニアとしてプログラミングをしたり、多少は機械学習やデータ分析をかじっていると、どうしてもAIという言葉を斜に構えて捉えてしまいがちです。 僕自身もそうなのですが、このBERTについては考えを改めざるを得ません。 10年、20年という単位で考えればAIがより多くの仕事をサポートしてくれるというのは十分あり得る未来 だと思います。
今後、ShodoではAIへの研究開発を進めていきたいですし、課題解決の際もAIや機械学習で抜本的に解決できないかと発想していきたいです。 もちろんBERTのもつ課題やShodoのAI校正の弱点や足りない点も改善していきたいです。
Shodo https://shodo.ink/ のページからクローズドベータの利用にご応募ください 。
現状は完全に 無料です。いきなり大金を請求するとかはないのでご安心ください。
ぜひ、Shodoを利用してみての率直な感想をお寄せください。Shodo内のフィードバック機能からたくさん送ってくれると嬉しいです。 Twitterに書いてくれても嬉しいです (おかしな点や不適切な表現などがある場合はTwitterよりもShodo内のフィードバック機能を使って教えてください)。
ただ注意点として、現状ShodoのAI校正機能は 平日の10時から15時までのみ 利用できます。 理由は単純で、サーバーのホスティングにものすごくお金がかかるからです。AI校正って結構、大変です。
あと、クローズドベータの利用にご応募いただいてもすぐに利用開始できるわけではありません。利用が開始できないかもしれません。 これもサーバーリソースと私の対応できる範囲に限界があるからですので、ご理解いただけると幸いです。
ぜひ、 クローズドベータに応募して、使ってみて、感想を教えてくれると嬉しいです! ぜひ、ぜひ、ご協力いただけると嬉しいです。
リモートワークをしていると自宅のデスクが本当に重要になってきます。 デスクのうえがどうしても物であふれがちだったので、デスクの横に置く専用のラックを買いました。
デスクの横専用ってなんじゃそりゃという感じですが、ラックにしては横幅はかなり細く高さもそれほどない作りになっています。 デスクの天板と ラックの板の高さを合わせてデスクを延長 できたり、なかなかに快適です。ちょっと感動したので紹介させてください。
棚板は穴開きのスチールなのですが、1つだけ板が木になっていて机の延長に使うことが想定された設計になっています。さらにコの字のフレームなどもついていたので物を置いても落ちる心配がなくて良いです。
僕はもともと物理ノートやiPadなども使いながら仕事をしていたり、最近だとマイク用のオーディオインターフェースもあったりでデスクが手狭になっていました。 それら「手元にほしいけどデスクには置いておきたくないもの」を置く場所として導入しました。
結果としてデスクまわりがスッキリしたので大満足です。
ラックの下にはタワーPCも置けます。 このPCケースが上部にも排熱があるので、素で置いておくと上から水をこぼしそうでこわいのもあって良いです。
トミカも飾っています。 まぁこれは他に優先度の高いものができれば別の場所に置く予定です。
ラックと言えばアイリスオーヤマメタルラック、というイメージでしたが、このデスクサイドに置くために設計されたラックは局所的にかなりオススメしたいです。ちょうど欲しかったものを見つけられました。 僕はサイズが幅60.5cm、奥行き 25.5cm、高さ120.5cmのラックにしました。ドスパラのガレリア(幅20.5cmのPC)はちょうど入ります。僕の机の高さは70cmでした。
値段も1万2000円と悪くない値段ですし、品質的にもシッカリ作られているので満足です。 まだ今なら在庫もあってAmazonプライムなら2日でくるのでぜひ買ってみてはどうでしょう。
このリンクから買ってくれると僕のRedbull代になるので助かります。
2年前の記事でこのときからアップグレードしてますが、基本のデスクなどはこのままです。 このときにひとしきり整備しておいて良かったです(今は在庫が少なかったりするので)。